皆さんこんにちは
本日はいつものジャムと違いmaid in Hawii
「Big Igland bees」社のはちみつのレビューです
今回は2種類のフレーバーをセレクトしました
まずは「マカデミアナッツ ハニー」から
ハワイ諸島の中でも1番大きいビックアイランドこと
「ハワイ島」の大自然の中、マカデミアナッツの花から採取された
オーガニックな生ハチミツです
マカデミアナッツの先入観からか香りはほんのりナッツの香ばしいカンジです
ハニーディップですくってみるとかなりトロトロで自分はこちらの方が好みではあります
主に無脂肪のヨーグルトやフレーバーティーにとても馴染みやすいです
無加熱、無濾過で製法されているので生ハチミツという事でしょうか
味覚もマイルドでやはりナッツを感じるかなー
ハチミツは疲労回復や免疫力の向上、カリウムが多く含まれていて
人体に良い影響がある反面
ボツリヌス菌が混入している場合があるので1歳未満の赤ちゃんには
絶対に与えないようにとは良く言われています
また、ハチミツは金属を溶かすので銀製のスプーンではなく
木製を使用した方が良い点や加熱には弱いので
出来るだけ非加熱のハチミツを選んだ方が良いなどの特徴があります
ハワイ島にあるマウナケアという山
この山の山頂はとても空気がきれいでハワイ島は人工の明かりが少ないので
山頂には世界の天体観測所があるぐらい有名な山です
自分もこの山にオプショナルツアーで星を見に言ったことがありますが
山を車で上って行くうちに気温はどんどん下がりハワイなのにツアーで借りる
モコモコのダウンで丁度良いくらいとても寒かったのと
今までに見たことのない星の数を今でも覚えています
この山の麓の原生林に「オヒアレフアベリー」という溶岩石にも咲く
赤い花のハチミツがもう1つのフレーバーの「オヒアレフアハニー」です
こちらはマカデミアナッツハニーと真逆で表面はざらっとしていて固めの状態です
香りも少し強めですがクセはないので全然気にならないです
味覚は甘さがはっきりと主張してきます
喉にもダイレクトに届くパンチのある甘みです
ただ、気温の低い時はヨーグルトとかには溶けにくいので暖かいドリンクとかの方が良いかもしれません
広大で今も自然豊かな肥沃な大地が育んだハチミツは
やはり大らかで力強い印象でした
ハワイではローカルの人が道端で獲れたてのハチミツを売ってたりして
またハワイに行く機会があれば色々食べ比べてみたいなーと思いました
よければまた次回もごらんになってください
今回のハチミツ
ビッグアイランドビーカンパニー
オヒアレフアハニー
マカデミアナッツハニー
容量127g
販売価格オープン